娘は不登校児でした
現在小学6年生の娘は、1~2年生時は不登校でした。
親子でたくさん泣いて、親子でたくさん苦しみました。
娘が不登校になった際
周りからバカになされたり、陰口言われたり、理解されなかったり
『普通じゃない』という目で見られてつらかったです。
普通じゃない子がいたっていいじゃないか!
という気持ちがあり
ブログを書いてみようと思いました。
今でこそ
嫌なら行かないでいいよ、と思えるようになりましたが
当初、私は学校に行かない娘が理解できずに
泣きじゃくる娘の腕を引っ張り教室まで行っていました。
私は無理矢理 学校に行かせて、
娘は無理矢理 学校に行かされて
親子共々精神疲労がひどい状態でした。
1年生は 泣きながらも登校していましたが
2年生は ほぼ登校できませんでした。
現在は
なんとか学校に行けていますが
娘の根底には『学校は苦手』
というものがあります。
子どもは学校が大好きと決めつけないでほしい、
学校が苦手だから変な子と思わないでほしい、
という想いがあります。