元不登校娘との徒然日記 

不登校を乗り越え、遅れをとった勉強を娘と一緒に頑張るブログです。家族の生活についても綴ります。

三保松原

 

登呂遺跡の後に
”三保の松原”へ向かいました。

 

www.okorinbo-oyako.work

 


 登呂遺跡から三保の松原までは車で30ほど。
海岸線を走り、とても景色がよかったです。

 

三保松原

三保半島の海岸に約5㎞にわたり松林が続いています。この松林が「三保松原」と呼ばれ、松原の中央付近にある「羽衣の松」は天女と地元漁師の出会いを描いた「羽衣伝説」の舞台として著名です。
海岸の松原互市に富士山を望む風到景観の優れた場所として大正11年に日本初の名勝に指定されました。

 

 みほしるべ

三保の松原には
『静岡市三保松原文化創造センター(みほしるべ)』という三保の松原を学べる施設があります。駐車場も隣接しています。
みほしるべも駐車場も無料で利用できます。
駐車場は、きれいに整備され警備員さんもいました。 

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みほしるべ1F映像シアター&展示室
映像シアターでは2種類の映像があります。
①三保松原と、そこから望む雄大な富士山の姿を映し出します。三保松原の美しい景観を見ることができます。(3分)

②三保松原と富士山のつながりを解説します。三保松原の景観から生まれた美の世界を感じられます。(6分)

 

「羽衣伝説」は日本および世界各地に伝わる伝説ですが、結末には各々相違があることを映像シアターで知ることができました。
三保の羽衣伝説
漁師が松の枝に美しい衣がかかっているのをみつけ手に取ります。

天女はその衣がないと天に帰れないので返してほしいと申し出ます。

漁師「天人の舞を舞ってくれたら衣を返す」
天女「羽衣がなければ舞うことが出来ません。羽衣を先に返してください。」
漁師「羽衣を返したら舞を見せずにすぐ天に帰ってしまうでしょう」
天女「疑いの心をもっているのは人間だけ。天人には偽りの心はりません」

漁師は自分の行いを恥じて、羽衣を天女に返します。天女は喜んで美しい舞を舞い始め、そしてそのまま富士山を超え天高く上っていきました。

これが三保の松原伝説ですが、他の地域では話が違ってきます。
近江国だと
『漁師は羽衣を天女に返さず天に帰れなくなった天女と結婚。子を授かったあと、偶然に衣をみつけた天女は子を連れて天に帰ってしまう。』
という話になっています。

私と娘が知っている羽衣伝説(娘が小さい頃に読んだ絵本)は近江国のものでした。

日本各地の羽衣伝説やユーラシア大陸での羽衣伝説について、展示でわかりやすく解説されておりとても勉強になりました📖

みほしるべ2F展示室
松という植物について、松原も守るために必要なことについて学べます。また、縄文時代から現代にいたるまでの三保の年表が展示されています。

みほしるべ3F屋上テラス
天気のよい時は富士山が見ることができます。
私が行った時は山頂が少し見えました。お土産屋さんで購入した富士山コーラをこちらのテラスでいただきました。

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羽衣の松

みほしるべの前にある階段を昇ると

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羽衣の松が現れます
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実は、この松は3代目。
初代の羽衣の松は1707年以前の震災によって海中に没したと言われており、2代目の松は 2013年に枯れ、現在の松は3代目です。

立派な松が多く茂っていて圧倒されます!(^^)!

 

松林を抜けると浜に出ます。地平線が丸く見えました!美しい♪

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雲が多く富士山は見えないかなと諦めた時、運良く雲の切れ間から富士山を見ることができました!

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羽衣の松を見た後にもう一度みほしらべの展示を見たいなと思ったら、みほしらべはすでに閉館。
16:30閉館でなのでご注意ください。
みほしらべのシアターや展示はすばらしいのでオススメです! 

三保のすばらしい景観でとても癒やされた旅となりました。