1週間登校出来ました(≧▽≦*)
娘が中学校に入学して1週間が経過しました。
娘の中学校へは片道2km。
これが大変。
着慣れない重たい制服を着て往往復4㎞を毎日歩く。
帰ってきてすぐ寝てしまうほどの疲労です。
なんとかお昼ご飯は食べてもらいますが、食べたらすぐお布団へ。
まるで赤ちゃんのようにお昼寝をします。
一番大変だったのは、教科書を配布された日。
重量12kgの教科書を背負って、2㎞歩いて帰ってきました。
日差しが強く、暑く、でも上着を脱いでいいか、わからず。
汗だくで帰ってきました。
こんな日はジャージ登下校をさせてあげたい。
しかし娘の中学校はジャージ登校はあまりしないようで💧
何はともあれ、1週間登校出来た!
すごいぞ!!娘!!!
これだけで成長を感じる♪
小学校入学の時は、大号泣して嘔吐して登校班の時間に間に合わなくて毎日班長さんに謝りに行って・・・。
泣きたいのは私だよ!なんて娘に暴言を吐いて。
ほんと小学校の時は大変でした~(>_<。)\
クラスには同じ小学校出身の子は4人ほど。
同じ小学校出身でも気軽におしゃべりできる関係ではない子たちと同じクラスになったため、緊張の毎日。
いつか楽しくなるのかな~💧
娘、ぼやく。
担任の先生は体育の先生。若くて話が面白くて、娘は気に入っているようです。
よかった。よかった。
クラスには4人 背の高いイケてる女子がいて、早速グループ化しちゃってるそうです。
『早速、1軍女子ができちゃったよ』とのこと。
どんな時も4人でいるそうで、寄りつけない雰囲気・・。
こういう女子のグループ、うちの娘は苦手なのです。
娘は週末に、スポ少のお友達(ふうちゃん)と遊びました。
ふうちゃんの学区は、小学校と中学校のメンバーがほぼ変わらない学区。
そのこと聞いてきた娘は落ち込んで帰ってきました。
「ふうちゃんのクラスは知っている子ばかりだって」
「メンバーが変わらないのがうらやましい」
「私も同じ小学校のメンバーのままがよかった」
こんなことを言いながらお布団に入る娘。ちょっと涙目。
娘の心の中を垣間見て、娘に申しわけなく思いました。
もし小学校の時の転勤に帯同していなければ
小中学校の環境が大きく変わらなかったな、と。
地方に引っ越して不登校になってしまったり。
中学校に入るときに大きな変化がある環境においてしまったり。
でも
夫の仕事の都合や
自分たちが出せる家賃との都合で
住める場所は限られている。
なかなか上手くいかない。
積極的な子なら、上手いこと対応できる環境だとしても、うちの子はシャイで打ち解けるのに時間のかかる子。
ただただ、娘の最善の道を探していくしかないな。ムズい!!