不登校の児童をもつ親としてつらかったのは
欠席連絡です。
娘は集団登下校の学校でしたので、登下校班&学校 両方への連絡が必要でした😥
・登校班の集合場所に私が行き、欠席を伝える。下校班も利用しないから人数の確認を班の皆にお願いする。
・連絡帳をお願いする子の保護者へ連絡する。朝に連絡帳を渡しに行く。
これらのことが本当に面倒でした。心が折れました。
登校拒否ということで気が滅入っているのに、欠席の連絡を毎日するのです。
連絡帳を届ける子にはだいぶ迷惑をかけました😢
毎日連絡帳を運んでもらうのは申し訳なさすぎて、連絡帳を届けてもらうのは途中で止めました。
私が教室まで連絡帳を持って行き、下校時間に合わせて連絡帳を受け取りに行く。コレ地獄でした。笑顔の小学生を見るのがつらかったからです。
不登校の仕方(?)が分からなかったので、 正しいのか分かりませんが面倒なものをなくそうと思い、
登校班の保護者の方々へメール
登校しぶりがひどいため、登下校ともに班を利用しません。
担任の先生へ電話
今後は、基本欠席します。登校出来る日は電話させていただきます。
周りの人間に行かないことを伝え、不登校連絡をしないで済むようにしました。
連絡帳と登校班がなくなると、私のストレスは少し軽減されました。
小中学校の欠席連絡
最近になってアプリから欠席連絡が出来る学校が増えてきたようです。
素晴らしい!
娘の時代にも文明の利器があれば、私はストレスを溜めなくて済んだのに・・・。
当時の小学校は、”朝に学校へ電話しないで”というところが多かったです。(電話に出られる教員がいないため)
このシステムは登校渋りしている家庭にはすごくツラいんです。朝から子どもとバトルしているのに、電話なんてしてられるか!という気持ちでした。
全部の学校がメールやアプリで欠席連絡が出来るようになってほしいです。