COVIT-19の流行により、企業のテレワークが促進されました。
どこでも仕事ができるからということで、
地方に移住する人が増えているというニュースをよく目にします。
地方に行きたいその気持ち、すごく共感😊
その気持ちがすごくわかるんです!!
都会で過ごしていると、田舎に住んでみたいと思うんです!!!
娘が保育園児だった頃、
都会での子育てになにか物足りなさを感じており、
「自然の多いところで子育てしたいな~」
「田舎だったら、虫やお花に興味もってくれるのかな~」
「駐車場代が安いところなら、車を持てるのにな~」
と、地方都市への憧れがありました🌸
そんな時、娘が小学校に上がるタイミングで夫の転勤の話が!!
『一緒に行く!』と秒で決めました。
よく調べもしないで、何を即決しているのでしょう。
当時の自分に呆れます💧
学校を調べてから移住を
もし移住するのであれば、学区の小中学校について調べてから移住することをお勧めします。当たり前!!
近所の学校だとしても、学校ごとにルールが異なるのです。
私たちの引っ越し先は、集団登下校の小学校。
ここは本当に合わなかった😢だから不登校に。。。
遅刻する場合は、班長さんの保護者に連絡をいれなくてはいけない。
→朝の忙しい時にメールしたり娘のお世話したり、やってられません。
下校も班。
→クラスの子と仲良く下校みたいなことができない。
朝は遊んではいけない。
→朝は教室内でおとなしく先生を待っていなければなりません。中庭で遊んでいた低学年の男子が遊んでいて先生に厳しく怒られていたことはいまだに納得できません。
なんでもがんじがらめに決められた小学校で、私たち親子には合いませんでした。だから不登校になったのかも。
なので自由な小学校(都会)に転校した時は驚きの連続💨
💚班登校がないため、朝は自由な時間に出発できる。
💚下校時にクラスの子と楽しくおしゃべりしながら下校できる。たまに遠回りしておしゃべりなんかもして♡
💚朝は先生が来る時間までは、校庭で遊び放題。ドッチボールや鬼ごっこ、滑り台、みな楽しく遊んでいました。
自由な小学校に移れてよかった!よかった本当によかった!
なので、移住する際には、登校班があるのか?などの情報を得てから移住先を決めることをお勧めします。
学区が広すぎ問題
地方では多いと思うのですが、学区が広い。
なのでクラスメイトと仲良くなっても放課後に気軽に遊べないのです。
とにかくお友達の家が、遠い。
低学年の子が放課後に行ける距離ではないのです。
放課後に遊ぶチャンスがあまりなく、娘にはかわいそうな想いをさせました。
都会の小学校に移ってからは、学区が狭い!
お友達が1㎞未満に皆いる!
気軽に放課後遊べる。
毎日のように約束をして、帰宅後すぐに出かける娘。
地方にいた時より、明らかに積極的になった娘。
都会に戻ってこれてよかった。心の底から思いました。
どこの小学校に行っても、一長一短あるのはわかっていますが、私たちには都会の小学校が合っていました。
私のように何も考えずに移住することのないように、皆さまはよ~く調べてから移住なさってください!!