娘が転校したいと言い出したので、
私はいつでも動けるようにしていました。
12月中旬に3者面談があり、
そこまでに
転校するか
決めようと娘と話していました。
12月に現中学校を転出し、
1月から新しい学校に転入すると
タイミング的にちょうどいいかなと思ったのです。
娘
「転校すると、美術や技術家庭科の作品をまた最初から作らないといけないかもしれない。それは嫌だな。」
「転校したら、ノート作りのルールが違うかもな。嫌だな。」
「制服やカバン、ジャージ全部買い直しだね。無駄遣いだよね。」
「人間関係ができあがっている中に入っていけるかな。」
など
転校に対して不安がうかがえました。
でも、
転校して
ゆるい部活のある中学で
ゆるゆる部活を楽しみたい!という気持ち
が娘にはあり、
悩む毎日。
転校して楽しくなるという保証もなく、
考えても答えのでない問題でした。
転校してみて、上手くいかなくて、
やっぱり戻りたいと思ったら、
どうしよう。と不安になる娘。
3者面談の数日前に、
娘が答えを出しました。
『とりあえず、今の中学校でもう少しがんばってみる!』と
決断。
部活のことは
とりあえず置いておいて、
もうちょっと今の中学校で頑張るようです。
私は娘を応援するのみ。
部活のことで転校を考えるまでに至った娘。
”入部しないと悪”みたいな考えの学校があるのだろう?
部活動って
もっと自由でいいと思う。
っていうか自由じゃないといけないと思う。
学区の中学校について
しっかり調べるべきでした。
娘に申し訳ない気持ちでいっぱいです。