元不登校娘との徒然日記 

2年間の不登校を乗り越えました。遅れをとった勉強を親で頑張るブログです。家族の生活についても綴ります。

【おつりの計算】現金の大切さ

お金の感覚がない子

娘はお金の計算に疎いです。

例えば、
510円のお買い物に1110円を出す、72円の買い物に122円出すということができません。

公立一貫校の受検には、こういったおつり問題の出題がありますが、買い物の原理を知らない娘はピンとこないのです。

原因は私

娘がお金の計算に疎い原因は、私のキャッシュレス生活にあります。
就職して一人暮らししていた頃からずーっとクレジットカード決済のみ。

結婚して子が生まれてからも変わることなく現金を使用するのは病院ぐらい。

現金はATMからお金を下ろすのが億劫であること、クレジットカードはポイントが貯められお得であることから独身時代からキャッシュレス生活を送っていました。

こんな親から生まれた子は、現金に触れることなく育ってしまいます。一緒にお買い物に行っても私がお財布から出すものはカードであって現金ではありません。

駄菓子屋さん

私(松坂世代)の幼少期は、近所に駄菓子屋さんが数件あり100円握りしめてお菓子を買いに行っていました。

10円単位のお買い物を小学校に上がる前から一人でしていたことを覚えています。

この駄菓子を買う行動って、今思い返してみると10進法を学ぶのに最適ですね!10円のお菓子を10個買うと100円になる、10円の物に100円出すと90円のおつり、ということが自然と身につくのです。

また、小学校4年生からは通塾していたので駅で切符を買ったり、バスに乗ったり、毎日のように現金を使用する生活でした。お財布の中を小銭で重たくしたくないので、60円のお会計に100円ではなく110円出すことが自然と当たり前となっていたと思います。

娘はそういった環境がないため、私よりもだいぶ幼く育ってしまいました。電車もバスもPASMOですし。なんなら切符を買うという概念が娘にはありません。

現金で買い物すると

高学年になった娘はお友達だけでショッピングに出かけるようになりました。その際のレシートを見せてもらうと、1000円以内の買い物は1000円札!500円以内の買い物は500円玉!といった感じで多めに出しておつりをもらっているのです。

お財布の中はおつりでジャラジャラ。おつりを少なくもらうようにお金をだすのよ、とアドバイスするも意味がわかっていない様子。

NiziUが出演しているCMのリクちゃんバージョンには、自販機のおつりが全部10円玉で出てくる残念なシーンがあるのですが、娘はこのシーンの何が残念なのか分かっていませんでした。 


RIKU ver. 「NEW フィッツダンス 小銭篇」

 「おつりの枚数が多いとお財布が重くなるでしょ!小銭ばかりで不便でしょ!」と私が言っても

「ジャラジャラたくさんのおつりをもらうとお金持ちになった気分になっていいんだよね~」と言う始末・・・。先は長そうです。

現金支払いの大切さ

娘も見ていて思うのは、小学生時代に現金を使わせることはとても重要ということ。キャッシュレス生活をしているご家族は、たまには現金を使うところを子どもに見せるといいかもしれません。私は最近 現金も使うようにしています。遅っ!!

欲しいお菓子はお金を持たせて自分で買わせる!こういった行動もいいかもしれません。